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【ご来店07回目】「「こんなんありますよ」的な物を世界中から求めて」


今回は、テニパラの太田店長が、日本で唯一のテニス専門の
問屋であるテニックを訪問。顧客満足度を高めるための取り
組みについて語り合った

「テニス専門の問屋」というのが、国内で唯一ある。大阪に拠点を置くテニックだ。
量販店に大量に卸すというよりも、少量でもいいものを届けたいというのが信条。
テニック高松正男社長と、テニパラ太田稔店長による対談をお届けする。

どれだけ売れたかの数字ではなく、顧客満足度で商売する


カリフォルニアからやってきたヤッピーテニス。
バルデマッチのカラフルなTシャツたち


品質を優先してコーティングは最小限のため、少し透けて
見える高純度のナチュラル。
ボウブランドは、世界屈指のフィーリングと称えられる


ライセンス契約のあるテニックが、ボウブランド製として
開発したグリップテープ。手のひらに吸いつくような質感
で、耐久性もハイレベル。
テニックのベストセラーだ


『スマイリーフェイス』のステンシル。
こんなのでプレーしたら楽しそう!

【テニパラ太田】
テニス用品は、選手のイメージがブランド。だから、モノはいいのに選手が使っていないという商品は、普及しにくいですよね。
でも、そういうアイテムを世界中から見つけてきて、ユーザーに満足してもらえる商売を得意とするのが、テニックさんですよね。

【テニック高松】
バボラ*のラケットの時もそうだったのです。当初は、フランスとアメリカだけで売る予定だったらしいのですが、ガットで知られているバボラだから、日本市場でも魅力のはず。カルロス・モヤが活躍していた頃ですし、日本でいち早く仕入れたいと正式に申し入れて1000本ほど扱ったのですが、その時一番多く買ってくれたのがテニパラさんでした。

*日本の総発売元が正式に決まる前

【テニパラ太田】
 バボラもそうですが、テニスのモノ作りっていうのは、ほとんどがヨーロッパ発祥です。テニスの発祥地というのもあるのでしょうけど、ヨーロッパで動き始めて、日本市場も関心を向けるという動向ですよね。
しかし選手のイメージがまだない発展途上中のブランドというのは、商売として手を出しにくい難しさがあると思うのですが…。

【テニック高松】
テニックは、そういう、日本市場ではまだ注目されていないけれど、世界ではすごくいいと高く評価され、欲している人のニーズに応えられるブランドを積極的に扱います。テニス愛好家に、いかに満足してもらえるかというのが根本にあり、そのための商売です。
「ほかにはないですよ」「こんなんありますよ」的なものを売るのですが、そうすることでテニックらしさが出ると思っています。

【テニパラ太田】
うちみたいな専門店は、量販店のような大きなボリュームは扱えませんが、数少ない商品でもその良さをきちんと理解して取引できるのがテニックさん。だから安心して仕入れることができるし、お客様に満足いく商品を、自信を持って届けられると考えます。

【テニック高松】
大手メーカーや量販店によるビジネスは、合理的な理論のブランド戦略として確かに間違いではないけれど、どれだけ売れたか、売れなかったかの数字を基準に商品を扱うきらいがあります。私たちは、数字ではなく、ユーザーの満足度を基準に動きます。大手では扱えないけれど、ユーザーが満足いく商品をテニックルートで届けたい。テニパラさんもそうだと思うのですが、そんな小回りの利くところで差別化を考えています。


「テニス専門の問屋から仕入れることで、安心して商品を届けられます」とテニパラ太田店長

日本で知られていない商品は世界中から探し出す

【テニパラ太田】
今はインターネットによる並行輸入が、流通事情を難しくしています。確かに、値段は安く、商品についても詳しく説明してある。
でも、このあり方は我々専門家からいえば、決して愛好家にとって、手放しに歓迎されるとは思えません。

【テニック高松】
特にラケットというのは、半製品で渡されます。ストリングを張って完成品になるわけですが、お客様ときちんとコミュニケーションして満足いくラケットに仕立ててくれるショップにやはり、問屋としては売ってもらいたいなぁという思いはあります。
日本に正規代理店のあるメーカーの商品は、きちんとこだわって日本人に好まれるモノを選別して売っています。日本に正規代理店がなく、いいものなのに日本では知られていない商品を世界中から探してきて提供したい。良い品質ながら普及できていない商品をカバーできるように中間卸しとして、いい仕事がしたいと思っています。

ハープの弦ではシェア8割。「ボウブランド」という怪物

【テニパラ太田】
ボウブランドのナチュラルガットなどは、とても品質が高いことで知られていますよね。

【テニック高松】
もともとハープの弦では世界のシェアの8割を占めているブランドです。ハープの弦にもナチュラルがあるのですが、コーティングして均一化したものよりも、良い音が出るのだそうです。
テニスのガットも、打感を損なわないために加工をなるべくしない方がいい。ボウブランドのナチュラルは、6カ月以内の新鮮な素材を使うので透けて見えるのが特徴です。

【テニパラ太田】
ボウブランドのグリップテープは、うちのショップでもものすごく売れています。

【テニック高松】
ライセンス契約があるので、テニックがボウブランド製品として開発しました。グリップテープというのは、耐久性を求めれば硬くなる、柔らかくするとすぐ摩耗する。このジレンマを解消し、日本人の手に一番フィットする、他社ではマネできない上質のグリップテープと自負しています。

日本市場に一石を投じた「マンティス」ショック


マンティスの親善大使を務める世界元4位のルゼツキー。
開発チームには才能あるデザイナーも招き入れ、見た目
としてもスタイリッシュなラケットの開発を目指す


トロフィーのスチール製人形。
テニスファンにとってのインテリアとして楽しめるはず!


テンション低下を測定する『ストリングテンション
テスター』。張り替えのタイミングを見逃すな!

【テニパラ太田】
マンティスは、低価格で高性能とお客さんに喜ばれるラケット。日本のテニス市場にも一石を投じましたね。

【テニック高松】
これも元々は、ボウブランドがウインブルドンのオフィシャルサプライヤーを務めていた頃で、日本人のストリンガーを派遣していたのですが、その時のストリンガー仲間たちから「マンティスっていう面白いブランドがある」と教えてもらったものです。世界元4位のルゼツキーがアンバサダーということもあるのですが、その知名度以上に、低価格高性能で勝負できるブランドなのです。


低価格、高性能で日本市場に一石を投じたマンティス。
写真は待望の新製品、スイングパワーのある競技者向け
『MANTIS PRO 310』

チャンピオンに愛された「トーナグリップ」


不朽のロングセラー、トーナ。
30本入りの業務用ロールも扱う


本をオシャレに飾れる、テニスラケットがデザインされた
ブックエンド


「ユルさ」が何ともいえない『テニブー』

【テニパラ太田】
トーナグリップは世界のベストセラーですが、日本ではテニックさんが扱っていますよね。
かつてはサンプラス、アガシらが、今はガスケ、フェレール、アザレンカ、ブライアン兄弟など、そうそうたるメンバーに使われています。

【テニック高松】
クエルテンもそうでしたね。クエルテンは、グリップの角を際立たせたいために、リプレイスメントグリップを剥がしていました。だけどそれだと角が出すぎるから、1本のトーナグリップを短く切って、握るところに重ね巻きしていたんですよ。だから、グリップ上部まで届かないことがありましたね。

【テニパラ太田】
ガスケもグリップテープが短いですが、彼はリプレースメントを剥がしていないので、別の意図があるのかもしれませんね。

【テニック高松】
青いグリップテープと赤いエンドテープは、まさしくトーナグリップの象徴です。
意匠登録をしているので、他社ではこの色を、グリップテープに使えないことになっています。アメリカでは色のほか、例えばハーレーダビッドソンの排気音も意匠登録されているので、似たような音を出すバイクを他社が作ると、権利の侵害になるそうです。


「これ何?」という見た目だが、世界特許を持つ新感覚の靴ひも
『エクステネクス』。靴穴間の「テンション調整」を生む節(凸)が
あることで、どんな動きにも緩まず、ほどけない

「こんなのあったら」の要望は私たちがかなえます!

【テニパラ太田】
ショップはテニス専門の問屋から仕入れることで、情報や信頼を得ることができます。お客様にも詳しく商品について説明しながら、自信を持ってお薦めすることができます。そしてお客様からの声をいただいて、テニックさんにフィードバックできる。理想的な流通のあり方だと思います。

【テニック高松】
エンドユーザーがテニスを楽しみ、強くなるために何が不足しているのかを見極めて、色々探してくるのが私たちの仕事です。ストリングのテンションを簡単に計れたり、緩まない靴ひもだったり、一風変ったものも扱っています。「こんなのあったら」というお客さんの要望をかなえるのが務めです。
私たちが取り扱っている商品で良いプレーができた、楽しくプレーができたという満足感を持ってもらえるような良い仕事をしたいと思っています。

株式会社テニック



世界中の優れたテニス用品を提供することが務め!

●大阪本社:
〒530-0043大阪府大阪市北区天満2-13-8
TEL06-6358-5031

●東京営業所:
〒108-0073東京都港区三田3-3-6-101
TEL03-5439-6250

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〒811-1213福岡県筑紫郡那珂川町中原3-127-608
TEL092-951-2540

●ウェブサイト:http://www.tennic.co.jp/
●e-mail:info@tennic.co.jp/
●勝利を目指すテニスプレーヤーのために!
●テニスライフを楽しむ人のために

取材/吉田正広

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