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【ご来店04回目】「メーカーとショップのコラボレーション!トアルソン大分工場を視察!」


番外編の今回は、テニパラの太田店長がトアルソンの大分
工場を視察。そこでの学びをショップ経営に生かす!

今回は、東京・錦糸町のショップを飛び出して、トアルソンの大分工場へ。
ショップとメーカーの協力体制を確認し合った。
両者のパートナーシップを強固にすることで、エンドユーザーに、確かな信頼と安心を訴求できると考える。

安く買えればそれでいいのか?情報やサービスにも価値がある!


大分空港より車で約15分のところに、トアルソン大分工場は
ある。日本国内に製造拠点を置く貴重な存在。クオリティの
高さには絶対の自信を持つ

今、テニス用品の流通事情に大きな変化が起きようとしている。インターネットの発達により、個人がネット経由で手軽にギアを入手できる。しかし、この流れに身を任せていればいいのだろうか?
例えば海外で購入された、正規の流通ルートを通らないいわゆる並行輸入品は、確かに安いものの、「偽物では?」の不安もつきまとう。そうではないとしても、そこには情報やサービスといった付加価値はほとんどない。特に、ストリングのような見た目の違いがよくわからない物を扱う場合には、商品の品質の高さとともに、プレーヤーとのマッチングを見る目利き、さらにはそれを上手に仕立てる張りの技術が必要だ。
メーカーからショップへと流通する正規品には「定価」があるものの、そこに求めることのできる信頼と安心は計り知れない。クレームがあれば責任を持って全面的に対応する姿勢は当たり前。ユーザーと真正面に向き合い、プレースタイルや体力、練習頻度などを多面的に検討して、初めてベストマッチのギアを提供できると言っていいだろう。
国内に工場を持つトアルソンは、高い品質を持つストリングメーカーとして有名だ。そこで、錦糸町・テニスパラダイスの太田店長が、トアルソンの大分工場を視察した。クオリティの高さを確認しているからこそ、ユーザーにしっかりお薦めできる。その製造工程とともに、普段見ることのできない舞台裏について紹介しよう。

メイド・イン・ジャパン。日本の工場で日本人のために!


田中副工場長(写真右奥)からストリングの製造工程につい
て講義を受ける。「組み上げ」「コーティング」
「染色(一部製品)」「延伸(一部製品)」「印字」
「カット」「仕上げ(パッケージ)」の主に8工程。
品質管理においてもハイスピードカメラの導入により、
その精度は大幅に進化したという



『アスタリスク』の断面を電子顕微鏡でのぞき込む太田
店長。プロの視点から見ても驚きのハイテクだという。
カタログによくある構造図は、トアルソンの場合、
CGではなく実写だ

メーカーはユーザーの満足度を高めるテニスギアを開発する。ショップは物を売るだけではなく、メーカーの意図をくんでユーザーにマッチするギア情報を提供する。このような関係性が保たれている時、プロ・アマ問わずユーザーはギアにストレスや不安を感じないため、プレーに集中し、自身の力を発揮しやすくなる。
「メイド・イン・ジャパンというのが一番の強み。日本の工場で、日本のスタッフが、日本のプレーヤーのために作っています」
こう話すのはトアルソンの統括マネージャー吉川祐貴氏。多くのストリングメーカーが、海外工場に頼る時勢の中、トアルソンはクオリティを上げる努力を惜しみなく続けている。その結実のひとつが、『アスタリスク』のヒットだった。
 この商品の開発に携わったのが、田中健司副工場長だ。
「材料メーカーとコンタクトを取り、差別化できるアイデアを模索し生まれました」
*(アスタリスク)状に配置した異弾性複合コアが、打球衝撃を吸収するとともにボールを加速。その断面を電子顕微鏡でのぞき込むテニパラ太田店長は、「え、こんなにキレイなの!?」とクオリティの高さに感動。実物を文字通り目の当たりにすると、メイド・イン・ジャパンのすごみが感じられた。
また、『アスタリスク』と言えば「カラーズ」も時の話題となった。
「3色ではインパクトがない。だから思い切って12色。ネーミングも『○○パワー』とかは、つけません。覚えてもらえませんから」(吉川氏)
確かにトアルソンといえば、『デビル』『レンコン』『エンゼル』と、衝撃的なネーミングが強く印象に残る。パッケージも、ひと昔前の構造図ではなく、デザイン性を重視。今でこそ珍しくないが、このトレンドを作ったのもトアルソンだ。

アイデアは止めどない。今後は「ご当地ストリング」も!?

太田店長は、ストリングの重要性を改めて訴える。
「テニス用品の中でも最も地味な存在。だけどないと困るもので、選手が一番シビアになるのもここです。
直接ボールとコンタクトするのは、ラケットではないですからね。結局プレーに最も影響が及ぶのは、ストリングとテンションです」。
そういえば、「冬用」というジャンルを作ったのもトアルソンだ。
「日本には四季があるので、最低でも年4回は張り替えてほしいと思い、作りました。気温や湿度によってストリングのコンディションはとても変わりますから」(吉川氏)
今後は「ご当地ストリング」を作りたいなど、アイデアは止めどない。
「物を売るだけではなく、そういった情報をユーザーと共有しながらメーカーにもフィードバックし、テニス市場を活性化させたい」と太田店長は抱負を語った。
メーカーとショップ、流通の健全性が保たれていれば、マーケットの未来は明るいに違いない。両者はテニス業界を支える屋台骨だ。互いの協力により、今後ますます愛好家に望まれるギアの供給を期待したい。

トアルソン大分工場


緑に囲まれた大分工場は、実は中学校の跡地を活用した
もの。広大な敷地内にはテニスコートも3面ある。

日本人スタッフが、日本の工場で、日本人のためのギアを開発!

●住所:〒873-0031 大分県杵築市大字狩宿
●電話番号:0978-63-9111
●トアルソンのほぼすべてのストリングを製造する一大拠点
●従業員数約80名
●テニス用ストリングの他、バドミントン用ストリング、フィッシング用テグス、グリップテープの製造も行なう

テニスパラダイス特選!使って納得のおすすめストリング

  • [60mロール]アスタリスク 130(ASTERISK 130)

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    新開発の異弾性複合コア(アスタリスク)がパワーとコントロール性を高い次元で両立させます。
    会員価格(税込):6,300円
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  • [60mロール]デビルスピン125(DEVIL SPIN 125)ブルー

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    「デビルスピン」という名の通り、いびつな3つの凹凸(おうとつ)がボールをしっかりととらえ、大きな回転を生み出します。
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取材/吉田正広

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