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【ご来店21回目】「野球で有名な老舗ゼットがフォルクルでテニス界に参入!」


右上から反時計回りに、ゼットの横野雅英氏、足立大輔氏、
フォルクル契約の大野博コーチ(トップインドアテニスス
クール亀戸)、テニパラの太田稔店長

フォルクルが日本市場から撤退すると報じられたのは、昨年3月。老舗ブラントが1つ消えたと惜しまれた。しかし、昨年12月に復活。扱うのは、野球用品の製造供給で知られるゼットだという。なぜ!? ユーザーの疑問に答えるとともに、今後の展望などについて、テニパラ太田店長が、ゼットの横野氏に切り込んだ!

なぜゼットがフォルクルを扱うのか?


「テニパラ周辺の地域にはスクールも多い。協力しながら
底辺を拡大してフォルクルブランドの再確立を目指す」
(テニパラ太田店長)

【テニスパラダイス太田稔(以下、テニパラ太田)】
フォルクルは、歴史のあるドイツのブランドです。日本でも、契約選手であったマッケンローやコルダを知る世代には、特に人気があります。一度撤退した理由、新たに復活する経緯などについて教えてください。

【ゼット横野雅英(以下、ゼット横野)】
以前からフォルクルの総代理店は、ウインタースポーツに強いブランドでした。ですからラケットスポーツに手を広げにくかったのかもしれません。フォルクルのテニスビジネスの拡大、再構築を考えた時に日本のスポーツ市場で販売ルートを持っていることからお声がかかったのが弊社でした。うちのコンセプトは「野球を科学する」で、玄人受けするモノ作りを志しており、フォルクルにも通じるところがあったので弊社にて昨年12月より展開することになったのです。

【テニパラ太田】
『C10プロ』などは、独得なしなりと打球感で、多くの人に愛された名器の1つに挙げられます。そのテイストを受け継ぎながら、時代の流れに即して振動吸収効果を高める「ハンドリングシステム」や、ボールを受け止めて飛ばす「ビッググロメット」を採用するなど、高機能化にも余念がないのがフォルクルです。日本人は欧米人に比べて華奢だから、そういう点でも日本人と相性がいいと思います。ちゃんとした説明をユーザーに伝えられればもっと販売できるはずです。

フォルクルラケットは各メーカーのイイトコ取り


グリップに埋め込まれた特殊なピン(EVA成形)がプレー
ヤーにとって、不快な振動を取り除く



クラシックビームとオーガニックビームが結合し、卓越し
たコントロール性能を発揮する



3つのカーボンが一体化することで、それぞれの特性を合
わせ持つしなやかで軽量、振動吸収にも優れた高性能カー
ボンに生まれ変わる

【ゼット横野】
使われている素材は、「カーボンナノチューブ」「グラフィンナノプレート」「カーボンブラック」など、一度はどこかで聞いたことのある名前かもしれません。フォルクルラケットは、各メーカーが訴求する最新素材を複合的に取り入れているいわば「オイシイ」ブランドなんです。

【テニパラ太田】
機能面も画期的です。(『スーパーG1』の分離されたシャフトである)「パワーアーム」も、昔からありましたね。たわみを生むテクノロジーで、打球衝撃を柔らかく吸収しながら、球持ちを高めてくれる構造です。

【ゼット横野】
「Vセンスシリーズ」は、グリップエンド部のピンが振動を相殺するシステムです。従来品は、グリップエンドを取り外してハードタイプとソフトタイプを付け替えていましたが、ニューモデルでは異物混入の防止とガタ付き防止をしておりバイオセンサーを改良した新構造になっています。

【テニパラ太田】
腕に優しく、名器『C10プロ』の柔らかさを受け継ぐ日本人に使いやすいラインナップが揃っています。

ゼットに期待されるブランドの掘り起こし


「取り扱い早々からお客様からのお問い合わせなどもあり、
改めてファンが多いことを感じています」(ゼット横野
雅英氏)。コアなユーザーが多いフォルクルらしい反応だ



ブランドの拡大のため、ラケットだけでなく、ストリング
やグリップテープといった小物のラインナップを充実させ
て、フォルクルを求めるプレーヤーのニーズに対応していく
予定だ

【ゼット横野】
これまでのPRといえば、カタログのPDFをホームページに載せる程度でした。しかし、ゼットが扱うにあたっては、専用の製品紹介ページを立ち上げてどんなラケットなのかを詳述します。営業も東西に置いて、展示会なども積極的に行なっていきます。特に弊社はテニス施設やスクールの取引先が全国に300カ所以上あるので、そこを活用しながらテニパラさんのような専門店のお力を借りて、展開していくつもりです。

【テニパラ太田】
今までは、言い方は悪いですが低迷していました。だけどそれは、物が悪いから売れなかったわけではありません。改めて、ゼットさんが扱うに至っては、もう一度フォルクルブラントの掘り起こしが期待されます。

【ゼット横野】
弊社としても先述しました300カ所以上のテニス施設と取り引きするとともに、きちんとフォルクルについてご説明いただける専門店に販売して、ユーザーに納得いただけるラケットを選んでいただきたいと思っています。

【テニパラ太田】
店側としては、新製品が出たらカタ落ちはセールに出して、ユーザーの注目を引くなどしたいですね。それは望ましいことではないかもしれないけれど、フォルクルに関心を持ってもらうきっかけを仕掛けていきたいと思っています。

【ゼット横野】
今後は、有望なジュニア選手とも積極的に契約を交わしていきたいと思っています。大人になってプロとして活躍してもらえれば、認知度を高めてくれるに違いありません。

【テニパラ太田】
フォルクル復活のニュースは朗報。日本の良くない風潮として、本国では生きているのに、大手商社が扱って売れなくなると、手を引くためにまるで死んでしまったかのような印象を与えてしまうところがあります。フォルクルも、一旦なくなった感がありましたが、ゼットさんに仕切り直してもらいつつ、店側としてはブランドを育てながら販売していきたいと思います。

フォルクル・インプレッション

フォルクル使用歴約5年。以前にも私的に使っていたというトップインドアテニススクール亀戸の大野博コーチに、印象を語ってもらった!
「フォルクルのラケットに一貫しているのは、感覚に訴えてくるということ。打ったらそれで終わりではなく、後味が残るんですよ。最近のラケット開発の流れは反発させる一方で、ボールをつかむ感じがないけれど、フォルクルの場合はグーッとつかまえて押し運べる印象。それでいて現代のラケットとして、今風の爽快感もあります。きちんとしたフォームで打てば、自分の身体の一部になる感じ。こういうラケットこそ愛でていただければ、一過性で終わることのない愛器として育つでしょう」

  • SUPER G1(スーパーG1)

    独立したシャフトの構造により、打球を直に感じて、直に飛ばせるラケットです。振動吸収性も心地よいですね。初心者から体力の衰えを感じる上級者まで、レベルやプレースタイルを問わずに使え、オールマイティです。

    ●フレーム全長/27.8inch
    ●ウェイト/平均255g
    ●フェイス面積/115inch²
    ●ストリングパターン/16×17
    ●フレーム厚/27~29mm
    ●グリップサイズ/1、2
    ●バランスポイント/平均355mm
    ●適正テンション/48~58ポンド
    ¥38,000+税
  • V-Sense 6(ブイセンス 6)

    ヒザ、腰、肩を入れるプロセスを経て打てば、自分の思い通りのショットを飛ばせます。逆に言えば、そのプロセスを経ずに適当な打ち方はできないラケット。そういう意味では、競技レベルの向上を叶えてくれる1本です。

    ●フレーム全長/27inch
    ●ウェイト/平均275g
    ●フェイス面積/100inch²
    ●ストリングパターン/16×18
    ●フレーム厚/23mm均一
    ●グリップサイズ/1、2
    ●バランスポイント/平均330mm
    ●適正テンション/50~60ポンド
    ¥31,000+税
  • V-Sense 8 300g(ブイセンス 8 300g)

    300グラムのウェイトがあるため、男性上級者、あるいは女性競技者が対象のモデル。フレームが太めなので、ブレがなく、相手のパワーボールも無理なく押さえ込めます。そのぶんコントロールと球離れに秀でています。

    ●フレーム全長/27inch
    ●ウェイト/平均300g
    ●フェイス面積/100inch²
    ●ストリングパターン/16×18
    ●フレーム厚/22~24mm
    ●グリップサイズ/1、2、3
    ●バランスポイント/平均320mm
    ●適正テンション/50~60ポンド
    ¥32,000+税
  • V-Sense 9(ブイセンス 9)

    フレームが薄く、しなりがある310グラムです。球を運びやすいフィーリングで、そのような打ち方をするとボールが気持ち良く伸びます。ハードスペックでありながら「Vセンサーハンドル」を搭載。不快な振動が響きません。

    ●フレーム全長/27inch
    ●ウェイト/平均310g
    ●フェイス面積/98inch²
    ●ストリングパターン/16×17
    ●フレーム厚/22mm均一
    ●グリップサイズ/2、3
    ●バランスポイント/平均315mm
    ●適正テンション/50~60ポンド
    ¥34,000+税

フォルクル


品質を第一に考え、職人気質あふれるドイツ発祥の伝統ブランド

●住所:大阪府大阪市天王寺区烏ヶ辻1-2-16
●電話番号:0120-276-010(お客様相談センター)
●スポーツ用品の製造、販売並びに輸出入を手掛ける

取材/吉田正広
写真/田中研治

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