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【ご来店10回目】「30年目を迎えた『ブリヂストン』テニスが日本テニス市場を活性化!」


BSの里見雅大氏(右)と上坂諭氏(左)、そして真ん中が
テニパラ太田稔店長(以下敬称略)

ブリヂストンスポーツブランドの「ブリヂストン」としてテニス用品を扱い始めたのが84年。節目の30年目にあたる今年、フラッグシップの「Xブレード」が進化を遂げるという。
これは、ニューモデルの発売というニュースにとどまらず、日本発のラケットが成長していくことで市場の活性化が促進されるカンフル剤となるに違いない。
テニパラ太田店長と、ブリヂストンスポーツ(以下BS)スタッフとの対談をお届けする。

10年周期で変わってきたBSのラケット変遷

【BSラケットの主な変遷】

ほぼ10年周期で、大きな節目をむかえていることがわかる


「選手使用モデルのイメージを先行させるのではなく、
本当に良い物をユーザーに提供できているのがBS」と
太田店長

【テニスパラダイス太田稔(以下、テニパラ太田)】
テニパラは元テニスコーチが営むプロショップですが、私が現役時代にお世話になっていたのがBSさんでした。だから思い入れがあるんです。当時は競技モデルといえば薄くて重かったけど、今は随分様変わりしましたよね。

【ブリヂストンスポーツ上坂諭(以下、BS上坂)】
まさに今回新発売する「Xブレード VXシリーズ」は、競技者を対象とした中厚軽量がラインナップに追加されたのが特徴です。
長身で、スイングが速い菊池玄吾選手が開発から携わり、ツアーで戦うためにはプロでも中厚を必要とする時代背景を反映しています。

【ブリヂストンスポーツ里見雅大(以下、BS里見)】
振り返れば10年周期で変わってきました。84年にテニス用品を扱い始めた10年後の94年に、しなりやすくねじれない「プロビーム」が出ました。
そして05年、「プロビームXブレード」に進化したのです。

【BS上坂】
当時はサブネームとして「Xブレード」が使われていて、「プロビーム」ブランドの名残りがあるんですよ。

【BS里見】
そして14年の今年は、中厚モデルを含む「Xブレード」として競技者向けに大幅リニューアルするという運びです。

【テニパラ太田】
日本市場で売れてきたラケットというのは選手のイメージが先行して、例えばフェデラーが使っているからと、薄くて重いモデルが選ばれやすい傾向にありました。

【BS里見】
日本人は外国人に比べてパワーがないので、食いつきや柔らかさ、しなりといった要素が実際には好まれます。
うちは日本人向けに特化して開発しているというところが他メーカーとの違いで、かつての「プロビーム」も、当時売れていた他社の競技者モデルに勝つというのがテーマで、ユーザーに乗り換えてもらいたいという狙いがありました。パワーがあり、打感がいいところが受け入れられました。
それから10年経ってテニスが様変わりしたタイミングで出したのが05年の「Xブレード」だったのです。

中厚競技系は激戦区 後出ゆえの高性能を約束


他メーカーの話題も俎上に載せられ、
本音のトークが繰り広げられた



企画担当の上坂氏は、「後出しゆえの高性能は、
他社を上回るデータの裏づけがある」と
自信をにじませる



新シリーズ発売に先がけ、販売店へ向けた説明会を行った

【BS里見】
その頃ちょうど「エッグボール」という言葉がはやり、エドバーグやサンプラスではない、ナダルのようなパワースピンが出始めました。ボールをつぶして打ち、直線的に高速で飛んで、エンドラインで急激に落ちるボール。
これを日本人でも打てるというのを「Xブレード」は追求したのです。

【BS上坂】
今回の新「Xブレード」は、スイングタイプで選べる2つの形状を用意しているのが特徴です。薄型ボックス形状と、中厚ラウンド形状。
どちらのレベルが上というわけではなく、ボールを押すプレースメント系の方は前者、つぶしてスピンをかけるストローカーの方は後者という位置付けです。
特にオススメしたいのは中厚ラウンド形状の「VX¦R」で、硬さの異なるカーボンを網み上げて肉厚化しつつ、しなやかさと強さを融合しています。

【テニパラ太田】
とはいえ、中厚競技系といえば「ピュアドラ」「アエロ」「ジュース」「エクストリーム」「Eゾーン」など、他メーカーを含めボリュームゾーンの激戦区ですよ。

【BS上坂】
後出であるだけに期待感に応えるプレッシャーはありますが、それゆえの高性能は、自信を持って出せるレベルです。
BSはテニススクールを経営しており、一般プレーヤーやコーチなど、現場の声を開発に生かしました。
また、契約プロ、開発のみならず営業と販促部隊および弊社の実業団からの意見も凝縮した、まさに日本人の声をギュッと盛り込んだラケットなのです。

【BS里見】
近年、ジュニア育成で有名なテニスクラブとの提携を広げ、多くのジュニア選手からのフィードバックも大きいですね。
全国レベルの選手もいますし、若い世代に使ってもらいたい思いがありますから。

【BS上坂】
今、当社のユーザーといえば「プロビーム」を知っている30代以上の世代が多いですが、知らない若い世代の学生プレーヤーに選んでもらいたいのが今回の新「Xブレード」なのです。

誤差が微少の精密スペック 抜き取りじゃなく全チェック


「うちは特に堅い会社ですから」。スペックの公差が極めて
小さいことの高品質を訴求する里見氏

【テニパラ太田】
BSさんは、選手のイメージを前面に出して「○○プロ使用モデルだからいい」というのとは違っていて、日本の物作りとしての良さがしっかり現れています。塗装ひとつとってもその質、完成度は圧倒的に高いですよね。

【BS里見】
2代前の「Xブレード」から、スペックの誤差を狭くするということをやっています。
管理を厳しく行ない、300gのラケットなら誤差はプラスマイナス3gに収めます。7g程度あるメーカーもありますが、うちは9割が3g以内で、漏れた1割も5g以内です。

【BS上坂】
検品体制も抜き取りではなく、外装を含めた品質を全数チェックしているのも弊社の大きな特徴です。
ここまで管理しようとすると、当然工数が多くなり、手間も時間もかかる。
そこを日本人ならではの細やかさで徹底できているのは当社の強みです。とはいえ、世界規模の大量生産じゃないのが幸いして、より丁寧に作れるのが、少数ならではのメリットとも言えます。

良心的な価格設定 若い世代にも使ってもらいたい


今回の取材でも話題の中心となった『X-BLADE VX-R300』


最新の「X-BLADE VXシリーズ」にデザインされたラインは
「30周年」の象徴

【テニパラ太田】
お客さまも2〜3本買いする競技者は同じスペックを求めますが、店としてもマッチペアを揃えられることは強みになります。
このあたりが、値段だけ安い並行輸入品とは感覚的に別次元なところ。それに比べればBSさんの完成度の高さからいえば、本当に「5万円くらいつければ」って思いますよ(笑)。

【BS上坂】
若いプレーヤーに使ってもらいたい思いがあって、中厚の『VX―R』は3万円に抑えました。

【テニパラ太田】
ある意味、B社N選手使用のラケットを上回る性能と完成度だけど、5000円も安い良心的な価格設定。製法として振動止めが不要なほどマイルドな打感を実現している、と言えないでしょうか。

【BS上坂】
あとは、ラケットを買い替えたらショップさん頼りです。
今までと同じストリングを使うのはナンセンス。
種類もテンションも見直してしかるべきなので、そういうメンテナンスは専門店のテニパラさんに相談してもらえれば、メーカーとしても安心して世に送り出せます。

【BS里見】
今まで中厚に抵抗感があった競技者に、幅広く使ってもらいたいですね。

ブリヂストンスポーツ株式会社


1984年にテニス用品を扱い始めたBS。
2014年の今年は節目の30周年を迎えた



日本人プレーヤーのために日本発のテニス用品を開発!

●住所:
〒105-6128東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル28F
●電話番号:フリーダイヤル0120-116613

●ウェブサイト:http://www.bs-tennis.com
●BSテニス用品の開発を手掛ける。テクニファイバー製品をプロモーション。
●日本企業ならではの高品質な物作りで、製品の完成度が非常に高いことで知られる。

最新「X-BLADE VXシリーズ」

取材/吉田正広

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