テキストリーム×トワロンテクノロジー
第二世代テキストリームカーボン。
テキストリームに新たにアラミド系繊維の一つである「トワロン」を組み合わせたハイブリッド素材。
通常のテキストリーム以上の剛性を持つことで、「球持ち感」を持たせつつ「スピードアップ」させることに成功した。
1:シャフトのフレックスを硬くすることなく、フェイスのねじれをさらに減少。パワーとコントロール性のアップ
2:フレームの戻り(復元力)が向上。ボールスピード、玉持ち感のアップ
3:不快な振動を低減 打球時の快適性アップ
4:衝撃吸収性に優れる ヒジや手首への優しさアップ
テキストリームカーボンは千~数万本の炭素繊維が横に広げられた開繊糸を使用。薄い構造なので出来上がりの織物は薄く、また、表面の凸凹が少ないため組み合わせた時の強度も強くなる。
一般的に、炭素繊維が千~数万本の束になっているカーボン原糸の断面図は丸に近いもの。そのため、カーボン原糸同士を編み込むと丸と丸の間に隙間ができ、それが厚みとなり強度も下がることに。
2ピーススロート
インパクト時の衝撃を軽減し、ストリングスの振動を抑える2ピース構造のスロートを採用。
New O-Port
スウィートエリアが広く振り抜きのよいOポートをグロメットレスで搭載。打球感をクリアにし、スウィングの力をダイレクトにボールに伝えます
ATS(Anti-Torque System)
シャフトに加え、フェイスの10時と2時にTeXtreme×Twaronを配置することで、ラケット上部の剛性が増し、ボールの推進性とコントロール性がアップ。
さらには、振動吸収性が増し、クリアな打球感で「掴んで弾く」性能が向上。