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【ご来店22回目】「日本が誇るミズノブランドをいかにユーザーへ届けるか!?」


左からミズノの吉峯由佳さん、同社・吉川祐貴氏、テニパラ
野村智毅氏、同店・太田稔店長。吉峯さんが手にするのは、
ネタとしてお約束のカルロビッチ実寸シューズ(35.5cm!)

ミズノがテニス専門店のテニスパラダイスと昨年から取引をスタート。世界的なビッグブランドと、東京・錦糸町に20年以上にわたり店を構える老舗ショップがコラボする狙いとは?

全豪で目立ったイエロー 契約選手が増加中!


全豪オープンでは、ミズノブランドを世界中にアピールした
J・S・カバル/R・ファラ組



「展示会に足を運んでみて、一人のテニスプレーヤーとして
魅力的な商品がたくさんありました。その良さを、ユーザー
にしっかり説明していきたい」
(テニパラ野村氏)



「とにかく露出しないことには始まらない。プレーヤー、
ギア、企画で仕掛けてうまく情報を発信し、ミズノブランド
をもっと広げていきましょう」
(テニパラ太田店長)

【テニスパラダイス野村智毅(以下、テニパラ野村)】
先の全豪オープンでは、ミズノブランドのイエローが目立っていましたね。

【テニパラ太田稔(以下、テニパラ太田)】
ダブルス決勝(のJ・S・カバル/R・ファラ組)は帽子まで黄色で揃えていました。

【ミズノ吉川祐貴(以下、ミズノ吉川)】
テニスにおいてミズノブランドの露出が多くなったのが、ここ数年。昨年は、契約選手がATPとWTAを合わせて185人だったのに対し、今年は237人に増えています。

【ミズノ吉峯由佳(以下、ミズノ吉峯)】
世界で開催される各大会で選手たちに会って、「ミズノはどう?」って尋ねるんです。すると「最高!」と返ってきます。ミズノといえば、野球やサッカーのイメージが強すぎたために、「ミズノにテニスシューズがあったんだ?」と驚かれることもしばしばあります。

【テニパラ太田】
海外選手による露出が増えて、当店にもミズノ製品に関する問い合わせが多くなりました。

【ミズノ吉峯】
気に入ってもらえて、ブランドスイッチしてくれる選手もいます。ただし選手にはOKだとしても、エンドユーザーに受け入れられるかどうか? 今後はこの橋渡しをうまくやりたいと思っています。

保守的だったデザインも世界基準に!


他競技でも実績のある「MIZUNO WAVE」を応用する
『WAVE EXCEED Tour3』



実力&ルックスでテニスファンを魅了するA・クルニッチも
ミズノブランドの愛用者だ

【テニパラ太田】
有名選手が使っているイコール良い商品というわけではないけれど、ミズノは品質にこだわる日本のメーカーとして、本当に優れたギアを提供していると思います。

【ミズノ吉川】
その点をきちんと、初心者にもわかりやすく専門店さんに説明してもらいたいのが我々の狙いです。商品は、メーカーの私たちにとっては子ども同然です。適当に売られるのではなく、きちんと良さを説明していただけることが、リピートにもつながるかと思っています。

【テニパラ太田】
専門店は敷居が高いと言われますが、初心者が来たらダメというわけではないですしね。

【ミズノ吉川】
むしろ初心者だからこそ専門店にアドバイスを仰いで、自分に合うギアを求めるべきですよ。

【テニパラ野村】
デザイン面でいえば、一昔前までは保守的だったのに対し、最近のミズノは世界基準に変わってきている印象です。

【ミズノ吉峯】
ヨーロッパ、アメリカ、日本にデザインオフィスがあって、それぞれがアイデアを出し合って決めています。選手からも好評です。

【ミズノ吉川】
プロモーションは1万円以上のシューズを積極的に行なっています。メーカーとしては、トップモデルで認知度を上げ、そのシャワー効果でエントリーモデルも幅広く売りたい。そこに目を向けてもらうためにも、トップモデルをしっかり育てなければなりません。

ミズノの品質基準はものすごく高い!


ミズノ製品の圧倒的なアドバンテージを確認。ユーザーに
いかに価値あるプロダクトを届けるか、メーカーとショップ
の双方の立場から、熱いクロストークが交わされた



「灼熱のハードコートはラバーが摩耗するので、全豪オープ
ンは見ていてハラハラ。一方、全仏はそういう心配がない。
選手が増えるとそういう応援を楽しめますね」
(ミズノ吉峯さん)

【テニパラ太田】
問題は、他社との違いをどう明確化していくか?

【ミズノ吉峯】
その点は、ミズノの品質基準がものすごく高いことを知っていただきたいですね。トップ選手にもエントリーモデルをテストしてもらって、どのクラスのシューズでもプロが使えるクオリティを追求しているのが他社との違いです。

【テニパラ野村】
選手にとっては商売道具ですから、品質はとても大事。

【ミズノ吉峯】
どの選手も、新しいシューズに足入れした瞬間に「グッド」と言います。徐々になじむのではなく。試合直前に履いてもベストパフォーマンスできるシューズです。

【ミズノ吉川】
テニスに「大は小を兼ねる」はない。その人にピッタリ合う物がある。そこは専門店さんのアドバイスに期待しております。

【ミズノ吉峯】
そのために、こだわりを細部まで落とし込んでいます。カカトの最後の抜け感から、つま先の刺さり具合に至るまで、徹底的に追求してベストフィットにつなげます。

【テニパラ太田】
それはシューズ屋として培ってきたミズノならではのアドバンテージですね。

【ミズノ吉峯】
店頭で足入れする静的フィッティングだけでなく、動いても履き心地を損なわない動的フィッティングにもこだわります。安い買い物ではないので、マメができたり靴擦れしたりするのは許されません。

【テニパラ野村】
契約選手にはベテランが多いですね。

【ミズノ吉峯】
ベテラン選手は、長年培ってきた自分の好みが確立されています。その中で、ミズノを使ってみて何の問題もなくスイッチしてもらえる歩み寄りを期待しています。

【テニパラ野村】
ベテランには経験値があるから、そのフィードバックも商品開発に生かせそうですね。

【ミズノ吉峯】
若い選手はカラーにこだわりますが、ベテランは軽さ、フィット感、性能など、細部にまでこだわるので物作りのレベルアップに反映されます。

いい意味で君が考える「最高!」を裏切る


世界的に見ても際立ったブランド力を誇るミズノが、本腰を
入れて開発した硬式テニスラケット『F TOUR』



「並行輸入品がないので、ブランドのイメージを維持できる
し、ショップに適正な価格で商売していただける。ユーザー
には、どこで買っても同一価格の安心感を提供できます」
(ミズノ吉川氏)

【テニパラ太田】
シューズやウェアに続いて、昨年はラケット『Fツアー』をリリースしましたね。

【ミズノ吉川】
まずは、実際に打ってもらわないことには始まりません。専門店さんに試打ラケットを置かせてもらうのが販売戦術のひとつです。また、弊社の関西での取引先では、硬式のスクールがソフトテニスを教える動向が目立ってきました。きっかけはソフトでも、のちに硬式へ移行する愛好家を囲い込むのが狙いでしょう。幸いミズノはソフトテニスの認知度が高いので、移行時にも選んでもらいやすいと睨んでいます。

【テニパラ太田】
すでにミズノの冠はあるので、あとはどういった施策を打つか?ですね。

【ミズノ吉川】
例えばソフトには『ジスト』という名機があります。ソフトで通った名称を硬式に継承する仕掛けも考えられます。

【テニパラ野村】
中学はソフトでも、高校で硬式に移行すれば、インターハイも不可能ではありませんしね。

【ミズノ吉川】
課題は選手の獲得です。イベントでミズノのラケットを紹介すると、「選手は誰が使っているの?」と必ず聞かれます。なので、他の競技での有名選手と同等に扱える日本の顔となるテニス選手の獲得に動いています。

【テニパラ太田】
シューズ、ラケットに続き、あとはストリングなどのアクセサリー類にも期待しています。

【ミズノ吉川】
ラケットを本格的に扱う以上、それに合うミズノ製ストリングを提供できるよう、頑張ります。

【ミズノ吉峯】
使って良かったと思えるプロダクトを提供するのが私たちの使命。そのためには今、選手やユーザーが「最高!」という物を、いい意味で裏切っていきます。「君たちの最高はまだ最高じゃない!」という物作りを、ミズノは志します!

ミズノ株式会社

取材/吉田正広
写真/田中研治

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